今年もまもなく終わろうとしています。
前回のブログ更新から2か月以上が経過しておりましたが、
毎日が矢のごとく、過ぎていきます。

1年を振り返り、私にとっては人生の岐路となる意義のある年となりました。
4月に父から医院を継承し「河底歯科・矯正歯科」がスタートしました。
医療技術は日進月歩で進化しており、それに対して常にアンテナを張り、
良いと思える技術や材料、道具があれば導入して
患者さんに最良の治療を提供したいという気持ちでいろいろなことに取り組んできました。

既存のものを変えるにはとてもエネルギーが要ります。
講習会に行って最新の治療技術を習得し
今まで行っていた自分の技術を見直した上で、
新しい技術導入のために必要な道具および材料を購入して治療を行ってまいりました。

当院を選んでお越しくださる患者さんの存在があって、より進歩していけるのだと感謝しております。

来年も「河底歯科・矯正歯科」では、自分が受けたい治療を提供できる歯科を目指し、スタッフ一同、精進してまいりますのでどうぞよろしくお願いいたします。

最後に今年1年がんばって働いてくれたスタッフ、材料・技工など仕事を一緒にしてくださる関係者の方々に本年の御礼を申し上げます。

みなさん、良いお年をお迎えください。

歯が生えた

うちの子どもに歯が生えました。
最初に生えてくる歯は、写真のように下の前歯です。
笑うと2本の歯がニョキッと見えます。

まもなく1歳になりますが、歯みがきは当然無理なので
ガーゼで軽く拭いてあげるような感じでOKです。

食べることが大好きな◯◯ちゃん。

虫歯にならないように、気をつけねば。。

ソフトボール

先日、御調町にて広島県の歯科医師会対抗ソフトボール大会が開かれました。

福山歯科医師会からも3チームエントリーして、優勝を目指すべく7月から毎週練習を重ねてきました。

結果は・・3チームとも1勝もできずに終わってしまいました。
福山歯科医師会始まって以来の快挙?だそうです。

私は一番強いチームに所属して、2番セカンドで出場しました。
ヒットを打ったり、守備ではダブルプレーをすることもできましたが、肝心なところで三振やエラーをしてしまい、チームに迷惑を掛けてしまいました。

悔しさいっぱいの大会となってしまいましたが、福山チームは明るくて和気あいあいとした雰囲気なので、参加していて楽しかったです。

来年こそ、優勝を目指します!

チリ落盤事故

チリで起こった落盤事故の救出劇は本当に素晴らしかったです。。
私は深夜であるにもかかわらず、インターネットで救出の模様を見ていました。
作業員が生還して、家族や救助に関わった人としっかり抱き合う姿は本当に感動的でした。

今回の落盤事故では33人の作業員が奇跡的に生還することができました。
この奇跡には33人の作業員の現場監督であるルイス・ウルスアさんの
冷静な判断と統率力が不可欠であったと報道されています。

人間は窮地に陥るとパニックになったり、動揺したりするものですが
現状をしっかりと把握し、救助に少なくとも20日間を要すると分析した後、
2日分の食料の配分など、その指導力には感服しました。

救助活動を見ていて、そこにはいろいろな人間模様がありました。
大統領の思惑など、いろいろと報道されておりますが
私は純粋に「人間愛の美しさ」「生命力の凄さ」「愛国心」を感じました。

救出された作業員の中に全身麻酔手術が必要なほどの歯の感染症を患っている方がいると報道がありましたが、
おそらく歯に感染が起きて、膿(うみ)が溜まったのではないかと思います。
全身麻酔をする必要があるのかは疑問ですが・・

救出劇は素晴らしかったですが、このような事故が繰り返されないことを願うばかりです。

鈴木章根岸英一

今年のノーベル賞に2人の日本人が受賞されました。
本当に素晴らしいことですし、日本人として誇りに思います。
ただ30年前の成果が今ごろになって評価されるというのは少し複雑な気持ちです。
せっかく素晴らしい研究をして実績を残しても、長生きをしないとノーベル賞を受賞することは難しいのです。

ノーベル賞とは全く無縁の私も大学院で4年間研究をしていた時期があります。
大理石骨病のマウスについての研究をしていました。
毎日マウスとにらめっこ。

ある時期、研究に行き詰まってしまい、研究を指導して頂いた師匠に相談に行きました。
「君が今やっていることは、我々の研究にとって非常に大切なことなんだよ」と励ましていただきました。

そして師匠のカバン持ちとして、京都大学再生医科学研究所に見学に行かせていただきました。
そこはまさにノーベル賞を狙いに行くぞ!という雰囲気の研究所でした。
圧巻というか、衝撃を受けて帰ったのを今でも覚えています。
日本の最先端の研究というのは本当に凄いです。

日本の経済状況は決して良くないですが、何でも仕分けして予算を切り詰めるのではなく、
しっかりと研究をしている所には予算をつけて、将来のノーベル賞に繋げてもらいたいものです。

矯正認定医 2010 〜

先日、日本矯正歯科学会の矯正認定医を更新しました。
矯正認定医は一度取得したら永久に認定医であるかというと、そうではなく、5年毎に更新をしなければなりません。

ただ書類を出せば更新されるというものではなく、毎年矯正の学会に参加して、常に新しい知識や技術を研鑽しなければなりませんし、学会での発表や論文の投稿など、いくつかの条件をクリアしないと認定医を更新することができません。

歯科医師であれば「矯正歯科」の標榜を掲げ、治療を行うことはできます。

しかしながら、矯正歯科というのは専門性が非常に高く、知識、経験が豊富であることが必要なため、日本矯正歯科学会が矯正治療に関して適切かつ充分な学識と経験を有する歯科医師を「認定医」として認定しています。

私は患者さんに安心して矯正治療を受けていただくためにも今後も「認定医」を更新していこうと思います。

スタッフの一人が、間もなく産休に入ります。
妊娠中のスタッフは大きなお腹をしており、見ている周りの方がハラハラするのですが、
本人はいたってケロッとした顔で働いています。(いつもありがとう!)

スタッフの産休に伴い、新しくスタッフが加わりました。
そこで近所のイタリアレストランにて歓迎会&安産祈願会を行いました。

前菜、パスタが2種類、ピザ、そしてメイン・・

チキン

メインは妊娠中のスタッフに負けないぐらいの大きなお腹のチキンの登場です。

一同、「ワァー」と歓声が上がる。
そりゃそうでしょ、こんな大きなチキンを見たのは「Mr.ビーン」以来です。

Mr.ビーン

この大きなチキンのお腹の中にはピラフが入っておりました。

最後のデザートまで食べて大満足の歓迎会&安産祈願会でした。

20100930_日本矯正歯科学会

9月27日と28日は休診して、横浜で開催された日本矯正歯科学会に参加してきました。

矯正歯科に関する学会の中では日本最大の学会です。
新しい材料や技術などが発表される場なので、毎年出席するようにしています。

ここ数年で矯正歯科の材料が大きく進歩しました。
当院でも昨年、矯正材料を最新のものに大幅リニューアルし、技術においても進化しました。

今年も新しい材料と技術に巡り会うことができたので
さらなる進化を遂げたいと考えております。

このように矯正歯科に限らず、医療の分野は常に進化しているので
幅広くアンテナを張り、良いと思うことは積極的に取り入れたいと思います。
これからも河底歯科・矯正歯科の進化にご期待下さい。

萩原流行

当院ホームページのスタッフ紹介に写っているカウボーイ姿は誰??と思われた方もおられるかもしれませんね。

タイトルにも書きましたが、俳優の萩原流行さんが来院されました。

治療に来られたのではなく、「国際グラフ」という雑誌から取材依頼があり、萩原流行さんとの対談形式で取材が行われました。

「芸能人は歯が命」という言葉がありましたが、萩原流行さんも歯に対して関心が高く、綺麗な歯をされていました。

聞くところによると、定期的に歯科医院でメンテナンスを受けられておられ、夜は特に1時間かけて、しっかりと歯を磨かれるそうです。

私が松田優作さんのファンということもあるのですが、映画「嵐が丘」で競演して以来、仲の良い間柄であった松田優作さんについても聞いてみました。

「優作は役作りとはいえ、憔悴した顔を表現するために奥歯を4本も抜いたんだよね。歯を毎日一時間かけて磨いている俺にはできないなぁ。」

「優作はねぇ、いい奴だったんだよ。すごく俺のことをかわいがってくれてね。」

「俺はお前のことが好きだぁ」と言いながら松田優作さんに抱きしめられたそうです。

他にもいろいろと面白い裏話などを教えてもらったのですが、ここでは書けませぬ (^_^;)

チャーチル入れ歯

第2次世界大戦中にイギリスの首相を務めたチャーチルの入れ歯が  先日オークションに出品され、予想の3倍を超える1万5200ポンド(約205万円)で落札されたそうです。

さまざまな名演説で戦時中のイギリス国民を鼓舞したチャーチルは、
この特注の入れ歯がなければ舌足らずな話し方になってしまい、
演説の歯切れが悪くなったそうです。

もしこの入れ歯がなかったら、歴史は変わっていたかも・・