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福山市で矯正と一般歯科を同時に診てくれるところはありますか?

監修:河底歯科・矯正歯科 院長 河底晴紀(歯学博士・日本矯正歯科学会認定医)

「矯正を始めたいけど、今の虫歯もどうにかしたい」

「矯正中に虫歯ができたら別の歯医者に行かなきゃいけないの?」

「歯並びも、虫歯も、歯周病も、全部同じところで診てほしい」

こうした疑問を持って歯科医院を探している方は、実は非常に多くいらっしゃいます。歯科医院には大きく「矯正専門クリニック」と「総合歯科(一般歯科+矯正)」の2種類があり、それぞれにメリットとデメリットがあります。

この記事では、福山市で矯正治療と一般歯科治療を同時に受けられる医院を探している方に向けて、どちらの医院形態が自分に合っているかの判断基準と、河底歯科・矯正歯科の対応内容を詳しくお伝えします。

矯正治療ページ

一般治療ページ

矯正専門クリニックと総合歯科の違いをまず整理しよう

「矯正歯科」と名前についている医院でも、中身は大きく2種類に分かれます。

矯正専門クリニックとは

矯正治療のみを専門的に行う医院です。虫歯治療・抜歯・歯周病治療などの一般歯科は基本的に行わず、矯正の診断と装置管理に特化しています。

矯正専門医が常駐し、症例数も豊富なため、難しいケースへの対応力が高いのが特長です。一方で、矯正中に虫歯が見つかった場合や、矯正前に抜歯が必要な場合は、別の一般歯科に紹介・転院が必要になります。

総合歯科(一般歯科+矯正)とは

虫歯治療・歯周病治療・小児歯科・インプラント・審美歯科・矯正治療など、幅広い診療科目を一院でカバーする医院です。矯正の専門性を持ちながら、一般歯科の処置もすべて院内で完結できるのが最大の強みです。

矯正治療は長ければ23年にわたります。その間に虫歯・歯周病のリスクは誰にでもあります。それをすべて同じ医院・同じ先生チームで対応できるかどうかは、治療の質と患者さんの負担に直結します。

矯正中に「別の医院へ」が必要になる場面とは

矯正専門クリニックを選んだ場合、以下のような場面で別の歯科医院への受診が必要になることがあります。

これらすべてを別の歯科医院で対応してもらう場合、「矯正の先生」と「一般歯科の先生」の間で情報共有が必要になります。紹介状のやり取りで時間がかかったり、治療方針にズレが生じたりするリスクも否定できません。

また、そのたびに新しい医院への「初診」が発生し、予約・通院の手間が増えます。共働き家庭や、お子さんの治療を管理する保護者の方にとって、この「2院かけもち」の負担は意外と大きいものです。

福山市で「矯正+一般歯科」を同時に対応できる医院の探し方

福山市内にも、矯正と一般歯科の両方を診てくれる医院はいくつか存在します。医院選びの際に確認すべきポイントをまとめました。

矯正認定医が在籍しているか

日本矯正歯科学会の「認定医」は、全国に約10万人いる歯科医師のうち約3,200人ほど(全体の約3%)しかいません。認定医取得には5年以上の矯正治療経験と50症例以上の実績が必要で、その後も5年ごとの更新制です。

「矯正もできます」と掲げていても、専門的なトレーニングを受けた認定医が在籍しているかどうかで、治療の精度は大きく変わります。必ず確認しましょう。

一般歯科の処置も院内で完結するか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

抜歯・虫歯治療・歯周病治療・クリーニングを院内で完結できるか、ホームページや電話で事前に確認することをおすすめします。「矯正専門のため、虫歯治療は対応しておりません」という医院も珍しくありません。

定期メンテナンス(予防歯科)も同院でできるか

矯正中はブラッシングが難しくなり、虫歯・歯周病リスクが上がります。矯正と並行して、歯科衛生士によるクリーニング・フッ素塗布・ブラッシング指導を同じ医院で受けられる環境かどうかも重要なポイントです。

デジタル設備が整っているか

口腔内スキャナー(iTeroなど)や3D CTがあると、矯正の診断精度が格段に上がります。また、治療計画をデータで共有・管理できるため、矯正担当医と一般歯科担当医の連携もスムーズになります。

河底歯科・矯正歯科が「ワンストップ」で対応できる理由

河底歯科・矯正歯科は、矯正治療に強みを持ちながら、一般歯科・小児歯科・インプラント・審美歯科・予防歯科まで院内で完結する「総合歯科」です。院長・河底晴紀は日本矯正歯科学会認定医・歯学博士であり、矯正の専門性と一般歯科の技術の両方を持っています。

矯正認定医が2名在籍

当院には矯正治療を専門とする矯正医が3名在籍しており、そのうち2名が日本矯正歯科学会認定医です。豊富な症例数と確かな技術をもとに、小児矯正から成人矯正まで対応しています。

矯正中の虫歯・歯周病も院内で対応

矯正治療中に虫歯が発生した場合、当院では別の医院に紹介することなく、院内の一般歯科として対応します。矯正担当医と一般歯科担当医が同じ院内にいるため、情報共有がスムーズで、治療方針のズレが起きません。

矯正前の精密検査も一院で完結

矯正開始前には、セファロ(頭部X線規格写真)・フェイススキャン・矯正用3D CTを組み合わせた精密診断を実施しています。顔全体の骨格バランスを立体的に把握した上で治療計画を立案するため、見た目と機能性を両立した矯正治療が可能です。

口腔外科・インプラントにも対応

難しい親知らずの抜歯や口腔外科的な処置も院内で行えます。また、矯正終了後のインプラント治療・審美治療・ホワイトニングまで、ライフステージに合わせたトータルケアを同じ医院で続けられます。

院内技工士が常駐

当院には歯科技工士が常駐しており、補綴物(かぶせ物・入れ歯)の精度確認や修理を迅速に行えます。患者さんと直接話しながら色調や形を確認できるため、満足度の高い治療物を提供できます。

最新デジタル設備で精密な矯正を実現

iTero(口腔内スキャナー)・3Dプリンター・CEREC・フェイススキャンなどの最新デジタル機器を積極的に導入しています。従来の型取りより精密なデータで矯正装置を作製でき、患者さんの負担も軽減されます。

こんな方に「総合歯科での矯正」がとくにおすすめ

  • 矯正前に虫歯や歯周病の治療が必要な方
  • 矯正と同時に歯周病のケアをしっかり続けたい方
  • お子さんが複数いて、矯正・一般治療・予防を家族全員で通いたい方
  • 矯正中にホワイトニングや審美治療も検討している方
  • 矯正後もかかりつけ医として長く通いたい方
  • 転院の手間をかけず、一院で全ての治療を完結したい方

逆に「矯正だけを最高レベルの専門医に診てもらいたい」「骨格的な問題があり外科矯正が必要」というケースでは、矯正専門クリニックの方が適していることもあります。ご自身の状況に合わせて検討してください。

まとめ

矯正治療は長期間にわたります。その間、虫歯・歯周病・メンテナンス・審美治療など、様々な歯科的ニーズが生じる可能性があります。それをすべて同じ医院で一貫して診てもらえることは、治療の質を守り、患者さんの通院負担を大幅に減らします。

河底歯科・矯正歯科では、矯正医3名体制のもと、虫歯・歯周病・インプラント・口腔外科・審美歯科・予防歯科まで院内で完結する環境を整えています。「矯正を始めたいけれど、今の口の状態が心配」という方も、まずはお気軽にご相談ください。初回カウンセリングはお話を聞くだけでも構いません。

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河底歯科・矯正歯科

720-0031 広島県福山市三吉町2丁目14-8

TEL084-931-0041

WEB予約:公式サイトより24時間受付

監修者プロフィール

河底 晴紀(かわそこ せいき)

河底歯科・矯正歯科 院長 歯学博士 日本矯正歯科学会認定医

大阪歯科大学卒業後、広島大学大学院歯学研究科(歯科矯正学)博士課程修了。2010年より現職。矯正治療を専門としながら、虫歯・歯周病・インプラントを含む総合歯科診療を実践。「10年・20年先を考えた治療」を理念に、患者一人ひとりに寄り添った診療を続けている。

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