矯正治療を考え始めると、疑問や不安がどんどん湧いてきますよね。「聞きたいことはあるけど、カウンセリングに行くほど決意が固まっていない」という方も多いはず。
この記事では、福山市の河底歯科・矯正歯科に寄せられる「初めて矯正を考える方のよくある疑問」を12問、矯正認定医が正直にわかりやすく回答します。「まず知識を得てから動きたい」という方のために、読むだけで不安の8割が解消されるよう書きました。
Q1. 40代でも矯正できますか?年齢の上限はありますか?
「もう40代だから遅い」は、古い思い込みです。歯の周囲には骨芽細胞と破骨細胞という細胞が存在し、矯正の力がかかると一方で骨が溶け、もう一方で新しい骨が作られるというサイクルが起きます。このプロセスは年齢に関係なく一生続くため、40代・50代・60代でも矯正治療は可能です。
40代・50代の方が「年齢的に矯正はもう無理」と思っているケースが多いことが研究で示されていますが、実際には何歳でも歯は動きます。ただし歯周病のコントロール・治療前の口腔内の健康管理がより重要になるため、精密な事前診断が大切です。
Q2. 矯正治療の費用はどのくらいかかりますか?
矯正治療の費用は装置の種類・症例の複雑さによって変わりますが、当院では総額制(調整料なし)を採用しています。最初に提示した費用が治療終了まで変わりません。
✅ 一括払い……現金・クレジットカード対応。手数料なし
✅ 院内分割払い(無金利)……4〜25回。金利・手数料ゼロ
✅ デンタルローン(最大120回)……2社から条件を選択可。月々8,000円台〜。検査費用込みで申込可能
また矯正治療は機能的な治療として医療費控除の対象になります(当院では診断書に明記)。確定申告で数万円〜十数万円が戻ってくる可能性があります。
Q3. 矯正治療はどのくらいの期間かかりますか?
矯正治療の期間は症例によって異なりますが、一般的な全顎矯正で1〜3年、軽度の症例なら6か月〜1年程度です。通院頻度は通常4〜6週間に1回(月1〜2回)で、1回あたりの診療時間は30分〜1時間程度が目安です。
矯正治療は「歯の引っ越し」です。引っ越し先(正しい位置)まで少しずつ荷物(歯)を移動させるため、一気に動かすことはできません。月1回の「進捗確認と微調整」が通院の主な内容です。
当院はWEB予約24時間対応・マイナンバーカード保険証対応・WEB問診票・院内ロボット呼び出しなどのDX化により待ち時間を短縮。仕事帰りや休日に無理なく通えるよう配慮しています。
Q4. 矯正中に虫歯になったらどうなりますか?
矯正専門医院では「虫歯ができたら一般歯科に行ってください」となることがありますが、当院は違います。当院の矯正歯科医は全員、虫歯治療もできる凄腕ドクターです。矯正中に虫歯が見つかっても、装置を外して同日に虫歯治療に院内で対応できます。
✅ 院長 河底晴紀……矯正認定医でありながらSJCD(日本臨床歯科学会)で補綴・一般歯科の高度技術を研鑽。矯正歴10年以上
✅ 副院長 大西梓……矯正認定医。一般歯科治療も積極的に行う。矯正歴10年以上
✅ 勤務医 河底友紀……大阪の矯正歯科専門医院で20年以上の経験
矯正中は装置の凹凸で磨き残しが生じやすく虫歯リスクが上がります。でも当院なら「虫歯ができても院内でその日に対応できる」という安心感の中で治療を続けられます。
Q5. マウスピース矯正とワイヤー矯正、どちらが自分に向いていますか?
マウスピース矯正(インビザライン)は目立たない・取り外せるという利点がありますが、すべての症例に対応できるわけではありません。重度の叢生・大きな歯の移動・垂直的な噛み合わせの問題はワイヤー矯正の方が適している場合があります。
重要なのは「マウスピース専門」の医院では、ワイヤーが必要な症例でもマウスピースしか提案できないということです。当院ではどちらも対応できるため、あなたの症例に最適な装置を中立的に提案できます。
マウスピースが向いている……軽〜中等度の叢生、目立たせたくない、取り外したい
ワイヤーが向いている……重度の叢生、大きな歯の移動、噛み合わせの改善、確実に動かしたい
Q6. 痛みはありますか?どのくらい続きますか?
矯正装置を調整した直後(1〜3日程度)は「歯が締め付けられるような鈍痛」が生じることがあります。これは歯が動いているサインで正常な反応です。市販の鎮痛剤(ロキソニン・カロナールなど)で十分コントロールできます。
多くの患者さんは「最初の1〜2か月は気になったが、その後慣れた」とおっしゃいます。当院では適切な力量でのコントロールを徹底しているため、「我慢できないほどの痛み」は通常生じません。
Q7. 歯周病があっても矯正できますか?
歯周病がある状態で矯正装置をつけることは推奨されません。ただし「歯周病があるから一生矯正できない」ではなく、「歯周病を治してから矯正を始める」という順番が正しいのです。
40代以降の矯正では歯周病との関連を慎重に評価することが重要とされています。当院では矯正前に歯周病治療を院内で完了させてから矯正を開始します。
Q8. 検査や診断ではどんなことをするの?
当院の精密検査は最新デジタル機器を使用するため、従来の「粘土を口に押し込む型取り」はありません(一部装置を作るための型取りに従来型の型取りをすることもあります)
✅ 口腔内スキャナー(iTero)2台……スキャナーを当てるだけで3D歯型データが完成。粘土なし・「おえっ」なし
✅ フェイススキャン……顔全体を3Dスキャンして顔のバランスを数値化
✅ 矯正用3D CT……歯の根・顎の骨・神経を立体的に把握
✅ セファロ(頭部X線規格写真)分析……顎の骨格タイプ・歯の傾きを数値で把握
✅ 3Dシミュレーション……治療後の仕上がりを事前確認してから治療開始
Q9. 矯正治療中の食事制限はありますか?
マウスピース矯正(インビザライン)の場合は食事中に装置を取り外せるため、食事制限はほぼありません。ただし装着時間(1日20〜22時間)は守る必要があります。
ワイヤー矯正の場合は、硬いもの・粘着性のあるもの(せんべい・ガム・キャラメル・するめなど)は装置が外れる原因になるため控えていただきます。一般的な食事は問題なく食べられます。
Q10. 矯正が終わったら後戻りしますか?
矯正治療が終わったあと、歯が元に戻ろうとする力(後戻り)は確かに存在します。これを防ぐために矯正治療後は「保定装置(リテーナー)」を使用します。リテーナーは取り外し可能なマウスピース型または固定式のワイヤーで、就寝中だけ装着するものが多いです。
矯正後の歯はちょうど「骨折が治った直後の骨」のようなもの。完全に安定するまでリテーナー(添え木)で支えてあげる必要があります。通常、最初の1〜2年は毎日装着、その後は週数日へと移行していきます。
Q11. 認定医とそうでない歯科医師の違いは何ですか?
日本では歯科医師免許があれば矯正歯科の専門的なトレーニングを受けていなくても「矯正歯科」と看板を出せます。一方で日本矯正歯科学会認定医は全国の歯科医師約10万人のうち約3,300名(約3.3%)のみ。5年以上の基本研修・指導医のもとでの臨床・論文発表・症例審査試験・5年ごとの更新審査をすべてクリアした専門家です。
日本矯正歯科学会認定医の割合
全国の歯科医師約10万人のうち約3,300名のみ。河底歯科・矯正歯科にはこの認定医が2名在籍しています。
Q12. カウンセリングは予約なしで行けますか?費用はかかりますか?
当院はWEB予約24時間対応です。「矯正の相談をしたいけど決断が固まっていない」「どんな治療か知りたいだけ」という方も大歓迎です。まず話を聞いて、それから判断していただけます。
矯正相談をキャンペーンで無料にしたこともありました。相談の方が殺到する事態になり、現在はドクターが治療時間を削って精密に診断をしますので相談料金をいただいています。
✅ 完全個室7室・半個室3室(パーテーション)・個室カウンセリングルーム3室
✅ 費用の話・コンプレックスの話・不安の打ち明けをプライベートな空間でゆっくり話せます
✅ 駐車場25台完備。マイナンバーカード保険証対応
まとめ——「よくわからない」をなくしてから、動こう
- ▶40代でも矯正は十分できる——歯を動かすプロセスは年齢に関係なく一生続く
- ▶月々8,000円台〜・院内無金利分割・デンタルローン最大120回・医療費控除で費用の壁を越えられる
- ▶当院は矯正医全員が虫歯治療も対応可能——装置を外してその日に院内対応
- ▶マウスピース・ワイヤー両対応——症例に最適な装置を中立的に提案・途中切り替えも可能
- ▶認定医2名在籍(全国歯科医師の約3.3%)・矯正歴20年以上のドクターが2名・10年以上が1名
- ▶粘土型取りなし・個室カウンセリング・WEB予約24時間・駐車場25台で通いやすい環境
「まず知ることから」——その一歩が、笑顔への最初の一歩
12の疑問に目を通して、少し不安が和らいだでしょうか?「まだ決断していない」「もっと聞きたいことがある」——それでいいんです。矯正治療は一生に一度の大きな決断です。焦る必要はありません。
ただひとつお伝えしたいのは、「年齢的にもうギリギリかも」という気持ちがあるなら、動き出すのは早い方がいいということ。40代・50代の矯正は何歳でも可能ですが、歯周病のコントロールが年齢とともに重要になります。早めに状態を把握しておくことが、最良の治療につながります。
個室カウンセリングで「話を聞くだけ」から始めてください。あなたが自信を持って笑える毎日を取り戻せるよう、全力でサポートします。






