第2次世界大戦中にイギリスの首相を務めたチャーチルの入れ歯が 先日オークションに出品され、予想の3倍を超える1万5200ポンド(約205万円)で落札されたそうです。
さまざまな名演説で戦時中のイギリス国民を鼓舞したチャーチルは、
この特注の入れ歯がなければ舌足らずな話し方になってしまい、
演説の歯切れが悪くなったそうです。
もしこの入れ歯がなかったら、歴史は変わっていたかも・・
2010.08.23
第2次世界大戦中にイギリスの首相を務めたチャーチルの入れ歯が 先日オークションに出品され、予想の3倍を超える1万5200ポンド(約205万円)で落札されたそうです。
さまざまな名演説で戦時中のイギリス国民を鼓舞したチャーチルは、
この特注の入れ歯がなければ舌足らずな話し方になってしまい、
演説の歯切れが悪くなったそうです。
もしこの入れ歯がなかったら、歴史は変わっていたかも・・
2010.08.20
今年の4月に父から事業を継承し、
「河底歯科・矯正歯科」としてスタートを切ったわけですが
今回は河底歯科のルーツを簡単に書いてみたいと思います。
よく「二代目ですよね?」と聞かれるのですが、
実は祖父も歯科医師だったので、私は三代目になります。
私の祖父は北九州市で「河底歯科」という名称で開業しておりました。
祖父が歯科医師として働く姿は小さい頃に見た記憶があります。
上下の白衣と白い帽子をかぶっていたのが印象的でした。
私が歯科大学に入学し、歯科医師を目指している姿をみて大変喜んでくれました。
二代目となる私の父は大学卒業後、
広島大学病院にて矯正治療の診療および研究をし、
その後、昭和47年に福山で「河底歯科医院」を開業しました。
父は福山で最初に矯正治療を始めました。
今でこそ矯正治療は世間に広く認知されていますが
昭和47年当時、歯医者さんというのは虫歯の治療をするところであり、
歯並びを治すというのは、今から考えても画期的なことだったと思います。
父は新しい技術を常に取り入れるパイオニア精神を持ち合わせた人です。
私も数少ない矯正認定医の名に甘んじることのないよう、
常に新しい技術を身につけて、患者さんに還元できるように
勉強を続けてまいります。
そして今までの河底歯科が大切にしてきたものを残しながら
さらに飛躍していきたいと考えております。
2010.08.16
院長の河底晴紀です。
この度、ホームページをリニューアルしました。
以前のホームページは先代が2003年に自分で作成したもので、
愛着のあるホームページでした。
今回のホームページリニューアルにあたり、
より患者さんに治療をわかりやすく受けていただくことを考慮した内容になっております。
医院名も「河底歯科医院」から「河底歯科・矯正歯科」に変更致しました。
このブログやホームページを通じて、新しい情報をお届けしますので、今後ともよろしくお願い致します。