治療の繰り返しから卒業しませんか?

お子さんが矯正してきれいになったのを見て、私も歯並びを治したい!という大人の方が多くなってきました。非常にいいことです。日本人は、歯並びに関しては、諸外国に比べ、かなりの後進国で、日本に来た外国人がこれだけ歯医者があるのに、こんなに歯並びの悪い人が多いとびっくりするそうです。

八重歯のおばあちゃんはいないんです。

歯並びが悪いままでは、将来的に歯を失うリスクが高くなります。

子供のころ、矯正をされなかった理由に金銭的な理由を挙げる人がたまにいますが、これは逆に言うと、将来、歯にお金がかかることを仕込んでしまっていることにもなります。

健康な歯並びになることは全身の健康につながり、人に対する第一印象を変え、コミュニケーションにつながり、ということで歯が健康なことで悪いことは一切、ないのです。

歯を失って、インプラントをすると、1本35万から40万します。それよりも子供のころに歯並びを治療して、それをメンテナンスで維持していくほうがずっといいですよね。当院は、歯並び治療に対するハードルを下げるべく、低価格で痛みの少ない治療を目指して日々診療しております。

前後

写真を見ていただくとわかるように、歯の凸凹が解消され、歯磨きがしやすくなりました。お金をかけて矯正されたので、自分の歯への意識も高まり、メンテナンスもきちんと来られています。私自身、歯並びを矯正して、人生が変わる!と感動をしました。矯正治療をどうしようかな、と迷っている方の前に進む一歩を後押しできたらいいなと思っています。

福山市三吉町に移転して5周年

河底歯科・矯正歯科は現在の福山市三吉町に移転して5周年を迎えました。

H22年4月に父から福山で40年続いている歯科を事業承継して、H24年11月に縁あって現在地の三吉町に移転しました。

この5年間を振り返ると、いろいろなことがありました。

H22年には歯科衛生士のスタッフ2名と受付、私の4人でスタートし、現在は10人を超えるプロフェッショナル集団になりました。

H22年にはアナログだった多くの機械類がデジタル化され、レントゲンに関しては、アナログから3次元のCTになりました。

むし歯測定器・世界基準の滅菌器を導入し、滅菌コーナーを改装もしました。

職種も増え、歯科助手・歯科衛生士・技工士・受付とみんなが自分の持ち場をもつプロフェッショナル集団になりました。

そんな中でも、変わらないのは開院当初からの歯科医療に対する考えや自分が何を世の中に提供できるかということです。

当院のコンセプトは、「健口(けんこう)と審美の両立」です。自分の歯で噛める幸せと大きく口を開けて笑える美しい口元を両立させて、口腔内に関する健康を提供することで患者様の人生を幸せにしたい!と考えています。

人数が増えて組織としても大きくなった当院ですが、働く人の幸せも考え、日々福利厚生など考えてきました。

先日、月に1回の全体ミーティングをしていた時のことです。

1人のスタッフがミーティングに少し遅れて登場。

スタッフみんなから5周年のプレゼントをもらいました。

当院のロゴマークをイメージしたバルーン。こんなうれしいサプライズはありません。

5周年スタッフよりプレゼント

ともに働くスタッフ、来てくださる患者様、一緒に仕事をしてくれる技工所や、歯科商店の方、家族、多くの方に支えられて無事5周年が迎えられ、本当にうれしいです。

今後も、患者様にとってはよい治療・環境を、スタッフにとっては働きやすい職場・環境を提供してみんなが幸せになれる歯科を目指したいと思います。

今後も宜しくお願い致します。

診療に対する思い~プロフェッショナルとして

今回は、私の診療に対する思いについてお伝えします。

私は歯科医師免許を取得してもう20年以上になります。

日頃の臨床を通じて思うのは、歯科医師になるための基本だけでは患者さんの口腔内をよくすることはできず、歯科で使用する道具や技術は日々進歩しているということです。

去年、私が全国各地で、著名なドクターから研修やトレーニングを受けた時間はトータルで200時間を超えます。

診断や技術に関して学び、また自己の治療を振り返るわけですが、常に上を目指していくことは非常に根気のいることになります。

歯科衛生士も例外ではありません。外部の著名な講師の先生より定期的に指導していただき、技術や素養を高めています。

今回は、11/1-11/4までお休みをいただき、海外の学会に参加してまいります。

これからも、臨時休診等でご迷惑をおかけすることもありますが、プロフェッショナル集団として、自己研鑽に励んでまいりますのでご理解いただきますよう、よろしくお願い致します。

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お母さまが知っておくといい「歯並びの良い子にする方法」

先日、親子で歯並びを気にされているというお母さんと話をしたときに、「わあ!知らなかった」と言われた歯並びを悪くする原因をお教え致します。

また、当院に来られる患者さんが持たれている多くの矯正治療のイメージは、二期治療(成人矯正)で歯が永久歯に交換してからでないとできないと勘違いされています。

歯科医療も大学で矯正学を学ぶとき、抜歯をしていかに歯を並べるかという矯正を主体として学びます。

しかし、歯並びの良い子にする予防的な方法があります。

今回は、子供の歯並びが悪くなる癖、異常についてお教え致します。参考にしてみてください。

①   指しゃぶり⇒出っ歯になります。

3歳くらいまでの指しゃぶりは子供にとって、弊害はないですが、5歳を過ぎても指しゃぶりをしていると歯並びに影響が出てきます。

指しゃぶり

②   口呼吸⇒出っ歯になります。

通常は鼻呼吸をすることによって、鼻の空洞は広がり、上顎もよく成長し歯並びがきれいになります。しかし、口呼吸の方は口で呼吸するため、上顎が成長できず狭くなります。

③   下唇をかむ癖⇒出っ歯になります。

下唇をかむと、下の歯は内側に倒れ、デコボコになります。

下唇をかむ

④ 舌を出す癖⇒開咬になります。

ものを飲むときや喋るときに舌を歯と歯の間にはさむ癖のある人は開咬になります。開咬とは、奥歯はかみ合っても前歯がかみ合わない状態のものです。前歯でモノを噛み切ることができません。

開咬

⑤   爪や鉛筆をかむ癖⇒前歯がずれます。

何かをかむ癖があると、その噛む歯に力が加わり、前に出る可能性があります。

⑥   やわらかいものばかり食べる⇒歯がデコボコになります。

昔に比べて堅いものを食べない傾向にあります。ハンバーグ、パスタなど現代の食事は咀嚼する回数が少ないので、口まわりの筋肉が使われないので、顎が小さくなります。また、昔に比べ、食事の栄養価は高いので一本一本の歯は大きくなる傾向にありますので、余計におしくらまんじゅう状態になってデコボコになります。

⑦   頬杖をつく⇒噛み合わせが悪くなります。

重い頭を一点で支えることになるので奥歯の噛み合わせが乱れます。

頬杖をつく

以上が歯並びを悪くする癖です。そのほかにも、下記のような異常があります。

当院では、院長が日本矯正歯科学会の認定医です。適切な時期に適切な処置を行い、歯並びを悪くする原因を取り除くことができます。

①   上唇小帯が太い⇒すきっ歯になります。

②   舌小帯が短い⇒受け口になります。

③   過剰歯がある⇒前歯が生えてこない

④   歯が極端に小さい矮小(わいしょう)歯がある⇒歯に隙間ができます。

⑤   癒合(ゆごう)歯がある⇒歯がデコボコになります。

⑥   乳歯がむし歯になる⇒永久歯の生えてくるスペースがなくなります。

よく、乳歯のむし歯はいずれ抜けるから何も問題ない!と思われているお母さまがいらっしゃいます。永久歯の生えてくるスペースもなくなりますし、痛みがあれば、痛みを避けて偏った噛み合わせになることもありますので、むし歯ゼロがいいですね。また、乳歯はむし歯になったら抜いたらいいと思うのも間違いです。乳歯は永久歯が生えてくるスペースのガイドの役割もしていますので、早く抜いたらいいというものでもないのです。

いかがですか?

もちろん、遺伝的要素もありますが、上記のような癖や異常を排除することにより、歯並びが改善することもあります。

河底歯科・矯正歯科では、永久歯交換前にする治療を1期治療と呼び、お口の周りの筋肉をトレーニングする装置を使用したり、狭い顎を広げる装置を使用したり、MFTという口腔機能のトレーニングを指導したりしております。

よくお母さまが成人矯正をされていると特に1期治療について、誤解をされているケースがあります。1期治療から矯正治療を始めると、通う回数は長くはなりますが、歯並びを悪くする原因を排除するトレーニングができたり、2期治療に進んでも抜歯の可能性を低くしたり、2期治療の期間が結果的に短くなるケースがあったり、とよいことがいっぱいです。

「食べよう 笑おう 幸せになろう」笑顔の先には輝く未来があります。

冷静の中にある情熱(パッション)

事務長の河底です。

テニスの松岡修造さんをテレビで見ていると、

松岡修造

「この暑苦しさ、情熱、面倒くささ、院長に似ている( ;∀;)」とよく思います。

ただいつもそういうテンションなわけではなく、むしろ極めて静かです。

「冷静の中に情熱がある」といった感じでしょうか。普段は、ソフトで穏やかですが、仕事について語りだすと情熱が出てくる感じです。

今回は、院長の情熱=矯正治療に対する思いを書きたいと思います。

ここからは院長の記事を抜粋します。

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まず、歯科医師を志したきっかけには、父が、福山市で初めて矯正治療を開始したということが大きいです。今でこそ、矯正治療は世間に広く認知されていますが、昭和47年当時、歯医者さんというのは、むし歯を治すところであり、今から考えても歯並びを治すというのは画期的なことだったと思います。

私は、広島大学大学院で矯正治療を5年間勉強し、矯正治療専門という道も考えましたが、自分の子供がむし歯になったときに、「お父さんは歯並びは治せるけど、むし歯は治せないんだよね。」というのは嫌だったので、そこからは、一般歯科で苦労を積み、福山に戻ってまいりました。

それほど、一般歯科と矯正歯科は、同じ歯科でも全く異なる分野であり、矯正認定医の資格をもち、むし歯の治療ができる歯科医は、福山でもごくごくわずかです。矯正治療が特に専門性の高い分野だからです。

私の思いはただ一つ。患者さんにいつまでも自分の歯でおいしく食事をしていただき、美しい歯でおもいきり笑っていただきたいです。むし歯ができやすい、歯周病になりやすい人には、歯並びが原因と思われる方もいます。私は、「矯正治療は、最大にして最高の予防法」と考え、これからも進化してまいりたいと思います。

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以上です。院長も今は、経験年数20年以上ですが、口癖は、「親父のように手先が器用なわけではない。本当は、すごく向いているかといわれたらそうではなく、努力でここまできた」でした。

しかし!私は、院長ほど、歯科医師が天職な人はいないと思います。だって、普通は、歯科医師免許を取った後、ここまで研修に行って、勉強する人はそう多くはないです。

家族と過ごす時間を削って、自分がゆっくりする時間を削って、全国でも「神」といわれるような著名な先生の講習を全国各地、年間何百という時間と費用をかけて受けて、診断や技術の勉強をしています。

「冷静の中の情熱」です。

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