本年もよろしくお願い致します

あけましておめでとうございます。
今年は5日から仕事を始めました。
産休中だったスタッフも戻ってきて
スタッフ一同、新たな気持ちで歯科医療を
提供していきたいと考えております。
本年もよろしくお願い致します。

今年を振り返って

今年もまもなく終わろうとしています。
前回のブログ更新から2か月以上が経過しておりましたが、
毎日が矢のごとく、過ぎていきます。

1年を振り返り、私にとっては人生の岐路となる意義のある年となりました。
4月に父から医院を継承し「河底歯科・矯正歯科」がスタートしました。
医療技術は日進月歩で進化しており、それに対して常にアンテナを張り、
良いと思える技術や材料、道具があれば導入して
患者さんに最良の治療を提供したいという気持ちでいろいろなことに取り組んできました。

既存のものを変えるにはとてもエネルギーが要ります。
講習会に行って最新の治療技術を習得し
今まで行っていた自分の技術を見直した上で、
新しい技術導入のために必要な道具および材料を購入して治療を行ってまいりました。

当院を選んでお越しくださる患者さんの存在があって、より進歩していけるのだと感謝しております。

来年も「河底歯科・矯正歯科」では、自分が受けたい治療を提供できる歯科を目指し、スタッフ一同、精進してまいりますのでどうぞよろしくお願いいたします。

最後に今年1年がんばって働いてくれたスタッフ、材料・技工など仕事を一緒にしてくださる関係者の方々に本年の御礼を申し上げます。

みなさん、良いお年をお迎えください。

歯が生えた!

歯が生えた

うちの子どもに歯が生えました。
最初に生えてくる歯は、写真のように下の前歯です。
笑うと2本の歯がニョキッと見えます。

まもなく1歳になりますが、歯みがきは当然無理なので
ガーゼで軽く拭いてあげるような感じでOKです。

食べることが大好きな◯◯ちゃん。

虫歯にならないように、気をつけねば。。

矯正認定医更新

矯正認定医 2010 〜

先日、日本矯正歯科学会の矯正認定医を更新しました。
矯正認定医は一度取得したら永久に認定医であるかというと、そうではなく、5年毎に更新をしなければなりません。

ただ書類を出せば更新されるというものではなく、毎年矯正の学会に参加して、常に新しい知識や技術を研鑽しなければなりませんし、学会での発表や論文の投稿など、いくつかの条件をクリアしないと認定医を更新することができません。

歯科医師であれば「矯正歯科」の標榜を掲げ、治療を行うことはできます。

しかしながら、矯正歯科というのは専門性が非常に高く、知識、経験が豊富であることが必要なため、日本矯正歯科学会が矯正治療に関して適切かつ充分な学識と経験を有する歯科医師を「認定医」として認定しています。

私は患者さんに安心して矯正治療を受けていただくためにも今後も「認定医」を更新していこうと思います。

第69回日本矯正歯科学会

20100930_日本矯正歯科学会

9月27日と28日は休診して、横浜で開催された日本矯正歯科学会に参加してきました。

矯正歯科に関する学会の中では日本最大の学会です。
新しい材料や技術などが発表される場なので、毎年出席するようにしています。

ここ数年で矯正歯科の材料が大きく進歩しました。
当院でも昨年、矯正材料を最新のものに大幅リニューアルし、技術においても進化しました。

今年も新しい材料と技術に巡り会うことができたので
さらなる進化を遂げたいと考えております。

このように矯正歯科に限らず、医療の分野は常に進化しているので
幅広くアンテナを張り、良いと思うことは積極的に取り入れたいと思います。
これからも河底歯科・矯正歯科の進化にご期待下さい。

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